セレンディピティ
聞いたことのあるフレーズだと思います。
偶然幸運に会う能力
みたいな解釈が一般的です。
ある研究者が純粋に一心不乱に研究していて、何かのひょうしに大きな間違えを起こしてしまう、結果、とんでもないことを発見する。
こんなニュースも聞いた覚えがあります。
まさに、これがセレンディピティ
私は脳がセレンディピティに関与してるはずだと思っています。
脳は意味のあるものをかき集める側面と、それらを情報整理する側面と昼夜で機能が分かれるからです。
そして昼間の情報をかき集めるフェイズがセレンディピティにつながるはずなのです。
じゃあ、いかにして、セレンディピティを発生させるか?
これはもう確実に日々のルーティンをし続けるしかない。
ルーティンをこなす事で昼間は意味のあるものをかき集める作業を脳が行うんですね。
何かのタイミングでルーティン仕事中や作業中に偶然が発生する。⇒脳が意味を集める作業をする。⇒もしやこれは・・⇒今ここ
なんて感じ。
セレンディピティは不断の努力が生み出す偶然。
努力なくしてセレンディピティなし!
継続努力をしましょうね。