psychology-web's blog

主にウェブサイトでの脳科学&心理学マーケティングについてのあれこれ

不確実性を喜ぶ脳

コンビニでドリンクを選ぶとき

スタバやドトールでパンを選ぶとき

あなたは何分も時間をかけますか?


急いでいるときは、二秒ぐらいではありませんか?

商品がどんな成分でどのメーカーで、など色々考えてはいないはず。

不確実性なのに、ある意味直感で判断しているんですよね。


実は脳は不確実を好むそうです。

そういえばギャンブル、恋愛も不確実ですよね。


人間は過去の記憶と照らし合わせ、不確実な状況を総合的に判断してドーパミンを活性化させているのです。

つまりドーパミンは不確実だと活性化して出るということ。

だから片想いの恋でも細胞が生き生きとするんですね。


不確実性を好む性質を研究して、どう購買へと結び付けるか?
そんな研究も飲料メーカーなどでは、されていることでしょう。


恋をすると若返る


なんかその意味がよくわかります、はい。