psychology-web's blog

主にウェブサイトでの脳科学&心理学マーケティングについてのあれこれ

記憶に残るためには

今日はブランド価値の構築についてです。

モノがあふれかえってる現代では、いかにしてユーザーに覚えてもらえるか、記憶にデザインができるか、そういった事が重要になります。

まず強烈なインパクトは記憶に残りやすいです。例えば東日本大震災津波の映像もそうですよね。誰もが記憶に残っているかと思います。

でもインパクトだけではブランド価値を構築するにはちょっと厳しい側面があります。

ブランドを構築するには、あらゆるそのブランドに関する情報を脳が無意識に記憶するというプロセスが必要だからです。

例えばテレビや雑誌、新聞、Webなどで見たブランド情報を無意識に脳が情報を取得していくこともその一例。

ただ、マスメディアに載せるにはお金がべらぼうにかかりますから簡単じゃないですね。

そこでWebサイトにてブランド価値を創れたら良い訳です。

まず一番大事なのが、常に情報が更新されていてユーザーが何度も閲覧するメリットがあること。

そして比較的ユーザーの記憶に残りやすい写真や動画、文章、コンテンツが更新されていることが重要なのです。

頻繁にサイトを訪問するユーザーの脳がこれらの情報を無意識のうちに記憶していきます。

コツコツと積み上げる事で最終的に記憶に残りブランドが築き上げられるのです。

でも頻繁にサイトを更新するのは面倒。

そんなときはpsychology-webにサイト運営をお任せ下さい。

最終的に宣伝になっちゃいましてすみませんでした~